パソコンを廃棄する際の注意点

一家に一台パソコンがあることが当たり前になっている現代ですが、長年使用していると故障してしまうこともあります。そのため、故障をきっかけに最新機種への買い替えを検討している方もいらっしゃるかもしれません。

古いパソコンを廃棄する際はいくつかのポイントに注意して廃棄しましょう。こちらでは、そのポイントについて紹介しています。

まず、パソコンを廃棄する際にはデータ消去を行うことが大切です。データを消去せずにそのまま残すことで、個人情報を悪用されるケースがあります。

また、仕事で使っている物であれば、会社の機密情報が漏洩し、取り返しの付かないことになってしまう可能性もないとは言い切れません。そうならないためにも、データの消去はきちんと行うようにしてください。

PCリサイクルマークの有無を確認することもパソコンを廃棄する際のポイントです。このマークの有無によって廃棄方法が変わってくるため、しっかりと確認しましょう。

このマークは平成15年の10月以降に販売された家庭向けパソコンに貼り付けられており、基本的にマークがある物は、購入時の値段に回収再資源化料金が含まれているため、廃棄の際に料金が発生することはないとされています。

現代では、パソコンを粗大ゴミとして出すことができなくなりましたので、回収を依頼する必要があります。会社によって回収できる物は変わってくるため、事前に調べておくことで万が一の際でも対応できるでしょう。

中には、出張買い取りサービスに対応している会社もあります。そのため、普段忙しく中々廃棄するための時間を取ることができないという方は出張買い取りを依頼してみても良いかもしれません。

出張買い取りやデータ消去など、会社によって行っているサービスは様々ですが、神戸周辺でパソコンやOA機器の廃棄にお困りの方がいらっしゃいましたら、大阪にあるナクトをご利用ください。

ナクトではデータ消去の出張サービスに対応しているため、廃棄品を持ち込む手間がありません。無料見積りも行っていますので、パソコンやOA機器の廃棄の際はぜひナクトにご依頼ください。