パソコンは家電の中でも日々の進化が目まぐるしく、いつ買い替えるか迷ってしまうもののひとつだと思います。そんなパソコンを買い替えるタイミングをご紹介いたします。
パソコンの調子が悪い
パソコンの寿命はおよそ5年と言われており、マザーボードのコンデンサは1万5000時間、液晶ディスプレイは1~2万時間、ハードディスクは2万時間が限界とされています。起動が遅くなることや頻繁にフリーズするようになることなどの症状が現れたら、買い替えを検討した方が良いでしょう。
新テクノロジーの搭載に合わせて
新テクノロジーが続々と搭載されるパソコンでは、自分の仕事スタイルや生活スタイルに合ったテクノロジーが採用されることも買い替えにおすすめのタイミングです。テクノロジーを買い替えの判断材料にするにはメーカーの動向をこまめにチェックする必要があります。
サポートの終了
パソコンにはOSという最も基本的なソフトウェアが必ず搭載されており、開発メーカーはこのOSに対して新しい機能やセキュリティの問題を解決する「更新プログラム」を提供しているサポート期間が設けられています。
このサポート期間が終了してしまうことは、OSに関する疑問やトラブルが生じても対応してもらえる窓口がないということなので、買い替えるのに最も適したタイミングと言えます。
買い替える前の処分
買い替えのタイミングを考えることと同じくらい大切で、平行して考えなければならないのが廃棄や処分の方法です。
処分する前に必ずデータをコピーし、パソコンからデータを消去する必要がありますが、パソコンから完全にデータを消去するのはとても難しいことなので、できれば専門の業者に依頼し、そのまま引き取ってもらうことがおすすめです。
ナクトではパソコンなどのOA機器の廃棄・処分や買い取り業務を行っております。買い取りでは出張買い取りも承っておりますので、複数のパソコンの買い取りでしたら、出張買い取りがおすすめです。
また、出張買い取りだけでなく物理・磁気破壊機を持ち込んでのデータ消去出張サービスも行っており、自宅で安全にデータを消去してそのまま引き取ってもらうことも可能です。
無料見積りもフォームにて随時行っておりますので、大阪市、神戸市でパソコンの買い替えで不用になったパソコンをお持ちでしたらぜひ、ナクトをご利用ください。