OA機器のひとつであるコピー機の廃棄・処分もパソコン廃棄同様に家庭用、業務用に関わらずしっかりとした処分方法が必要です。そんなあまり知られていないコピー機の処分についてご紹介いたします。
家庭用コピー機
一般的に家庭用として普及している小型複合機程度のコピー機はデスクトップパソコン3台分くらいの大きさであれば家庭ごみとして捨てることが可能です。
しかし、ビニール袋に入れなければいけないことや捨てられる重さが決まっていること、自治体によっては扱い方が異なったりすることがあるので役所に予め確認するのが良いでしょう。
業務用コピー機
業務用コピー機や複合機などは産業廃棄物として廃棄しなければなりません。廃棄方法としてはリース会社やメーカーに依頼すること、産業廃棄業者に依頼すること、不用品回収業者に依頼することの3つが主な廃棄方法になります。コピー機などはリース契約をしている企業が多いので、リース会社、もしくはその代理店に依頼する企業がほとんどだと存じます。
リースアップし再リースしない場合は、リース会社の資産ですので返却する必要があります。返却の際の撤去・運搬費用はリース会社から請求されます。別の新機種に更新する場合は、返却費用を納入業者が費用負担してくれるかもしれません。
また、返却でなく廃棄処分をリース会社から依頼された場合や、買取をしている業務用コピー機を廃棄したい場合は、ぜひナクトにお任せください。
専門業者に依頼する重要性
コピー機やプリンターにはHDDやメモリが内蔵されている機種も存在します。その場合、個人情報や写真などの様々なデータが残っている可能性があるので、回収から廃棄まで行っている専門の業者に頼むのがおすすめです。
このメモリ内のデータ消去をしっかり行わない業者や自分で安易な方法で廃棄をしてしまうと、データを盗まれて悪用されるケースもあるので、正しい処分を行っている業者に依頼することは、企業や個人の情報漏洩を防ぐ上でも重要なことです。
大阪府大阪市にあるナクトでは大阪市、神戸市を中心にパソコン廃棄だけでなく、コピー機などのOA機器の廃棄、回収業務も行っております。
専門知識を持ったスタッフが、マニフェスト伝票や廃棄証明書などの発行やデータ消去を行うので安心してOA機器を処分できます。フォームから簡単に無料お見積り、お問合せもできますので、パソコン廃棄、コピー機廃棄でしたらお気軽にナクトまでご相談ください。