ゴミ箱に捨てるような感覚で気軽には廃棄できないパソコンですが、どのように廃棄すべきかお困りの法人様もいらっしゃると思います。今では無料でパソコンを回収している業者も増えてきていますが、データ消去がしっかりできているのか不安に感じることもあるでしょう。
情報漏洩は、企業にとって大きな損害をもたらす可能性があるため、信頼できる業者に任せる必要があります。こちらでは、パソコン廃棄の基礎知識をいくつかご紹介します。
粗大ゴミとして出せない理由
パソコンは、循環型社会を形成するために必要な3R政策(リデュース・リユース・リサイクル)の資源有効利用促進法(PCリサイクル法)により自治体での処分や回収が行われないため、粗大ゴミのように安易にゴミとして出すことができません。パソコン本体は粗大ゴミとしては出せませんが、付属品・周辺機器のキーボード、マウス、プリンターは対象外なので、ゴミとして出すことが可能です。
データの消去は簡単ではない
パソコン廃棄をする際には、情報漏洩防止のためにデータ消去が必要になります。ファイルをゴミ箱に捨てて空にする、HDDの初期化などの方法は、表向きではデータが消去されているように感じますが、実際にはHDD上にデータが残っていて、完全にデータ消去ができていない状態です。
個人で完全なデータ消去をするのは、非常に手間のかかる作業です。
ナクトは、データ消去も行っておりますので、データ消去のことでご不明な点がございましたらご相談ください。
ナクトは、パソコン・OA機器の廃棄に特化したサービスをお客様にご提供しています。
大阪や神戸を中心に引取を行っていますが、東京への拡大も視野に入れ、多くのお客様にご利用いただきたいと考えております。パソコン廃棄、OA機器廃棄、データ消去のご依頼をお考えでしたら、ナクトにご相談ください。
マニフェスト伝票や廃棄証明書の発行も行っております。法人様はもちろん、
ご家庭で使用していたパソコンもお引取、リサイクル・再資源化いたします。
無料見積を随時行っておりますので、お見積りフォーム、もしくはお電話にてお気軽にお問い合わせください。